最後に日曜の阪神と小倉の回顧。


阪神10R 伊丹S ダ1800m


1.52.7(49.1-50.7)

12.6 - 11.2 - 12.8 - 12.5 - 12.9 - 12.8 - 12.6 - 12.1 - 13.2

1.51.8(48.8-50.8) ※同日8R 1000万下
12.8 - 11.2 - 12.7 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 12.7 - 12.4 - 13.4

1.52.0(50.1-49.3)
 ※2017年 伊丹S
12.7 - 11.4 - 13.4 - 12.6 - 12.6 - 12.7 - 12.3 - 12.1 - 12.2



同日1000万下と比べても中盤弛んだとはいえ1秒近い差をつけられてるのも微妙だしラストも落としている。
前年の伊丹Sで勝ったのがナムラアラシと3着がテイエムジンソクだったとはいえ物足りない。
特に前で運んで上がりを急激に落とした馬は能力が足りない印象だが。


8.ホーリーブレイズ 幸 5人気4着

ペース考えると前々で運んだのは好プレーか。動き出しの鈍さがあるので、直線で12.1秒の加速で置かれたのは仕方ないけど、最後の落ち込みにもそこまで詰め返さずで残念ながら物足りない走り。



阪神11R 阪急杯(GⅢ) 芝1400m


1.20.1(34.2-11.3-34.6)
12.3 - 10.7 - 11.2 - 11.3 - 11.4 - 11.2 - 12.0


1.19.5(33.6-11.2-34.7)※2017年阪神C
12.1 - 10.7 - 10.8 - 11.2 - 11.5 - 11.7 - 11.5


昨年末に行われた阪神Cとの単純比較だと阪神Cの方が全体レベルは上かな。馬場レベルも同程度。
最後はバテ差し加速ラップで後ろが恵まれた感じ。
逆に今回の阪急杯は前が残りやすく外から差してきたモズアスコットとレッドファルクスは抜けた評価でいいと思う。

前走の結果だけではイスラボニータに完敗してサングレーザーに捕らえられたモズアスコットは少し期待外れだったけど終いの伸びをスロー再生で見てみると、今回が乗り慣れたルメール騎乗というのもあって首の伸ばし方がスムーズで前に出る感じで馬の走りを邪魔してない印象。

一方川田騎乗のレッドファルクスはテン乗りというのもあり首が伸び切る前に引き付けて噛み合ってない追い方だしその分伸び切れてない印象を受けた。

モズアスコットはその点から阪神Cより評価を上げていいし、更に2㎏重い58㎏を背負いながら最後まで詰めてきたレッドファルクスの牙城は少なくとも1400mまでなら揺るがない気がする。


6.レッドファルクス 川田 2人気3着

この馬場で34.2秒というのは馬群の凝縮見る限り遅いペースなんだろう。
その中で位置をジワジワ下げながら結局下げ切って外に持ち出すロスはあったはず。

この馬はエンジン掛けてトップスピードに乗せてからがトコトン突き抜けていく馬なんで、下げて下げて出してという形では吹かすのが遅くなった印象。また上でも述べたようにリズム良く追えてないと思うから、その辺考慮すれば勝ててたはずだと思う。

まあその辺はテン乗りだから仕方ないけども。

モズもこの馬も1400mというのはベストだと思うが、モズがマイル方向に適性が寄ってるのに対し、レッドは1200mに寄ってると思うので、ペースがイーブン寄りなんでその分捕え切れなかったのもある。

この後お互い宮記念に向かうだろうけど、もしデムーロに戻るのなら現状ではレッドの方が1,2枚上じゃないかな。

成長分も加味すれば安田記念ではどうなってるかわからないが、モズはまず賞金積みたいところ。


4.ペイシャフェリシタ 松田 10人気5着

ほぼ完璧に乗れたし流れもベスト。この形ならモズとレッド以外には負けて欲しくなかったけど仕方ない。本質的に1200mで流れ切るとしんどいとは思うが左回りは合うと思うし、と書いたところで賞金が足りないか。

一応5歳牝馬でもあるし底は割れた印象だけど、0.1秒差の5着だし相手次第では重賞でもやれる。



阪神12R 1000万 ダ1400m

11.メイショウタラチネ 川田 7人気3着

さすがトップジョッキーだけあって2度目だとしっかり修正してきた。
それでも出して行くとムキになる面が残る。どうにか前に馬を置いて我慢させたが。
この辺がスムーズに走れれば安定してくると思う。
ただちょっと相手には恵まれた印象が強く、基本は人気落とすのを待って狙いたい馬。



小倉9R 4歳500万 ダ1700m

13.マイネルツィール 北村友 6人気3着

ちょっと大事に乗り過ぎたかな。
弛むタイミングで14.ロードキング鮫島弟が動いたが流れ的には正解で、捲りについていくのは愚策だけど、ワンテンポ置いてから仕掛けていけばわからなかったと思う。勝ち馬は強かったけどコーナーでペースアップしたところを外から追いかける形になったのは影響したと思う。

15.コウユーヌレエフ 藤懸 13人気10着

まあ佐賀とJRAじゃあ違うだろうし、外枠というのもあって控えて内に入れる作戦だったんだろうけど
、それなりにスタート出て気勢もついてたから出して行く選択肢もあったんじゃないか。地方では出来ていただけに。

引っ張って内に入れていく段階で馬がバカつき始めて向正面まで続いている。
弛みに外出しつつ動いていく意識は少しあったけど結局控えて後方馬群の後ろへ。
結局前有利の流れになって、後ろからだと溜め切ってぶち抜くという競馬じゃないと無理なんだけど、それが出来る馬なら1勝ぐらいは出来てるだろうしね。

最後はそれなりに脚使えてたし今回は再転入で久々。中央でもクリノライメイやダンサクドゥーロと1000万でも勝ち負けしている馬の3着もあるわけだし、2歳時の走り見てても500万なら通用する。
今回は消極的すぎて後手後手。馬はもっと走れる。



小倉10R 小倉城特別 芝2000m

8.ドリームソルジャー 秋山 1人気2着

ふと見てたら秋山の馬に乗る姿勢がいいなと感じた。他の騎手よりも重心が前目なんだけど馬の走りを邪魔してないというか。もっと他にも色々あるんだろうけどムーアが上手いと褒めるのもわかった気がした。
馬の方が馬群に入れてもムキになることなく折り合って運べてたし、鞍上のスイッチにもスムーズ。
この辺は成長したなと。まだわからないけど。

ただ久々の分もあったけどほぼ完璧に乗ってレッドカイザーに離されたのはいささかショック。

戦績見ると案外溜めて余力ある状態からスッと動ける馬。
残り4Fから丹内の仕掛けでスイッチ入って11.5-11.6-11.6-11.7のロンスパ勝負を同時に追いかけていったのが影響したともいえる。

ドリームジャーニー産駒といえばまだ掴み切れない面はあるが、ミライヘノツバサぐらいにはなれると期待している馬だし今後に期待したい。




さてと。あっという間の週末。

いよいよトライアルシーズン到来で個人的にはこの時期からダービーまでが一番楽しい季節かな。
勝つことも大事だけど楽しむ気持ちを忘れないようにしたいね。



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