まずは土曜分のチェック馬回顧。


中山7R 500万 ダ2500m


14.ロージズバード 木幡広
 ★ 4人気5着

展開とか流れ抜きに上位2頭と3着以下とは8馬身の差がついてるわけで、ここは単純に能力差か。
3、4着馬に対し終始外を回ったこととか、道中2回ほど気の悪さを出したりとかあるけど、すぐ巻き返せるほどとは思えない。
3角1頭目立って手が動いた割に踏ん張ったとはいえるし、本来もっと前半をジワっと乗る方がいいんだろうけど。思い切った短縮で後ろからで変わる可能性も少し狙い辛い状況。



中山9R ノエル賞 芝1600m


3.フィールザサンダー 内田博
 ★ 10人気6着

土日通じて一番狙ったみたかったのがこの馬だったが。
内田騎手は出して行こうとしたように見えたが、馬が斜めに出て接触して後方に。どうも最近スタートでへグることが多いように何かリズム悪いよね。
最後は前の馬が外に出して行った分上手くスペースが出来て、中目を抜けてきて目立つ脚。今の中山の馬場はなかなか差しにくい馬場だったが最後は目立つ脚。勝ち馬は強かったけど、この差なら流れで競馬出来てたら3着はあったと思うんだけどねえ。

13.キングリッド 三浦 ★★ 1人気10着

確かに道中結構ムキになるところあったし、その分位置を悪くした面もあるけど、この馬にとっては噛み合う流れだったんだけど。崩れたことがなかった馬だし、一息入って気になる負け方。
一度様子見した方がいいかもしれない。



中山11R グレイトフルS 芝2500m


13.マイネルヴンシュ 柴田大
 ★★ 2人気7着

向正面で外に持ち出そうという意識はあったが、その手前でリッジマンの内に入ったことが失敗?
結局外に出せずリッジマンに先に行かせ後ろに入るも今度は外からどんどん動かれて、4角12.6秒と前がペースダウンする中動けないポジション。結局直線半ばまで進路失くし、持ち出すまでに仕掛け遅れるロス。
全体的に手応えももう一つで、そこは菊花賞の反動があったかもしれないが、並んでから渋太さを発揮する馬が仕掛け遅れる形ではどうにも。ラストも11.7-11.8と落としてないから出し切ってない流れだし、4角の弛みで外から動けた馬が上位に入る結果。ハッキリ言うと騎乗ミスというしかない。



阪神7R 500万 芝2600m

面白い馬が揃ってたけどそのほとんどがじり脚タイプで勝負処からも加速度合いの低いレースに。
序盤が直線が長く比較的速くなりやすいけど坂の地点で11.3秒というのは先行勢にとっては影響が出たかもしれない。1角~向正面では当然ゆったりも3角辺りからフォースフィールドが外から動いていったことで全体的な仕掛けもラップ以上に早まった印象。差し有利。

3.レッドコルティス 藤岡康 ★ 7人気12着

馬体重こそ増えてるけど春のいい時期はもっとドッシリ歩けてたし、フワフワと集中欠く感じ。トモ周りももう一つで。
先行策は示唆してたけど押してハナ取り切るとはね。悪くはないけど結果的に前半で結構無理する形になった。コース形態の割に3-4角に掛けての早めのプレスもあったし、それで押し切れるほどタフじゃない。阪神2600mで2度の坂越えはいくらペースが弛んでも軽い上がり勝負にはならんよね。予想ミス。
1800~2000m辺りの軽い馬場をゆったり追走する形がベスト。ただまずは状態面かもしれない。



阪神8R 500万 ダ2000m


3.トーアライジン 国分恭 ★ 12人気8着


デムーロと比べては可哀相だけど大回り3-4角に掛けてのエンジンの掛け方に差があり過ぎる。
乗ってる馬の実力が違うから仕方ない面もあるけど、デムーロは極力外を回さないようにというのと、前へスペースを置いて段階的にギアを上げていく感じ。
そして、直線出口辺りで直線的に外に出してすぐトップスピードに乗せることが出来る乗り方。

この馬の場合はまず極端な競馬をした方がいい。理想はハナなんだけどスタートが下手で2の脚がつかないからどこかでタイミング見計らって思い切りよく出ていかないといけない。
去年の10/16新潟戦でのヴェロンの騎乗を10回見て来いといいたい。まだ小崎の方がこの馬のことをよく掴んでいる。まあ難しい馬ではあるんだけども。
2角出口から向正面丸々動くタイミングがありながら、中途半端に中団ぐらいに押し上げて馬の後ろに入れて満足してしまった。
当然1角~3角までずっと弛んでるから後半勝負になってくるのに、ギアはほぼニュートラルで大回りコーナーの外回してきて直線で一気にトップギアを入れようとする。これでは到底反応できないし、そういう馬でもないよねと。
この馬は動かしていくタイプの外国人騎手がいいし、小崎もオーストラリアから帰ってきたから戻して欲しい。かなり能力あるし長く脚使える馬。

あと6.メガフレア。ダートに替わっての未勝利2戦でじっくり運んで溜め込む形なら、かなりの脚を使えるのはわかってるのに、その後函館小回りで急がせる競馬を3戦もさせてるのも謎だけど、京都阪神に戻って4戦すべて道中から脚使っていく競馬をさせているからパンチ力がなくなってる。
今回鮫島弟に替わってじっくりいくかなと思いきや、テンから出して行ってるし中盤も押し上げ押し上げでダラッとした脚しか使えていない。どんな競馬が合うのかよく考えて欲しいと思う。

最後に7.ヒミノブリランテ。いい加減芝に戻して欲しいんだが・・・



阪神9R ジングルベル賞 芝2000m


11.メイショウガーデン 国分恭
 ★ 7人気3着

人気と着順だけなら健闘の部類だけど、逃げてる馬がそこまで強い馬ではないから3角辺りからもうちょっと突いていくか一気に出し抜く仕掛けが欲しかった。結果的に一瞬の鋭さで後ろから一気に来られてしまった。まあ仕方ない面もあるけど出来も良かったようだしフロックではない。
自力で仕掛ければ長く平均的な脚を使えるタイプだと思うので後半分散して脚を使わせればというところ。

9.アロマドゥルセは明らかに動き出しが鈍いのでこの条件でスローならもっと工夫が必要。
2.アルメリアブルームは内でスペースなかったけど開いてすぐ反応できる馬ではないし、そういう流れでもなかった。
5.タンタグローリアは小柄な馬だけどいい頃はあまりそれを感じさせなかった馬。今回外厩帰りだけど追い切りがBコースで2本と明らかにおかしいし、筋肉量も落ちてた。
兄タンタアレグリアよりも全妹のパサラスルー寄りでスローは向かないしマイル辺りで流れてしまう方がパフォーマンス上がりそうな気がする。それ考えると悪くない結果。



阪神12R 1000万 ダ1200m


16.テーオーソルジャー 富田
 ★ 6人気13着

改めて振り返ると好走時はまず時計が出る馬場で全体的に速い上がりを鋭さで差す後傾タイプ。
流れ的にはラスト13.0で差し込めそうだが、脚が溜まりにくい重い馬場でそれなりに流れたし、ダ14ならまた別だが、ダ12となると他馬含め差し不発という感じ。
また、好走時が大体内寄りの枠で14番でゴルゴバローズの2着した時も縦長馬群をロスなく通してきている。単純に外々回して差し込めるまでの脚はなかったということか。
終わってみるともうちょっと精査しないといけなかったと反省。
頑なに1200mを使われてて1400mは芝で3戦のみ。恐らく兄弟の成績からなんだと思うけど、父はゴールドアリュールだし距離延ばしてもいいと思うんだけどね。


とりあえず以上、土曜チェックした馬だけ。

スポンサードリンク