昨日は台風が直撃したことで、自宅周辺で道路が冠水したり土砂崩れ等が発生したりしてその対応に追われ、月曜日の出走予定馬等一切見れてない状況です。

そんなわけで今日はセントライト記念一本でいきたいと思います。

それにしても昨日のローズSのゴール前は熱かったですね。

WS000068


残り200m地点。逃げるカワキタエンカに迫るファンディーナ。外から伸びるメイショウオワラ。
ファンディーナの単勝、メイショウオワラの複勝、そして3頭のワイド持ってた身としては、これはどれか獲れたでしょうと拳を固めたんですが、ダメでしたね

まあ想定段階でスロー寄りだろうと考えてたんで、全くの見当違い。なかなか難しいです。
逃げたカワキタの横山典は馬の持ち味を生かした外連味のない逃げ。さすがというところで、結果だけ見ればファンディーナを負かすとしたら前半から行き過ぎにならない程度に引き上げていくしかないんで、だよね~!
という感じですが、それを読めない自分の甘さに反省です。

ファンディーナが唯一崩れた皐月賞が、46.8-59.0と速い流れを追走し早めに仕掛けることで失速しましたんで、今回が46.4-58.6の流れ。これをやや離れた位置とはいえファンディーナにとっては厳しい流れだったのかな。

当然仕上げの問題もありましたし、22㎏増でも太くはなかったですが馬体のラインが春とは違ってきているのは気になりましたが、トップクラスを目指すのであれば流れにここまで影響を受けてしまうのは物足りないですね。
まだ完成度は低くこれからの馬であるでしょうし、スピードは間違いなく怪物レベルではあると思うんで、これから総合力を磨いていってほしいと思います。

当然秋華賞も京都内回り2000mですから、今のままでは危ない気がしますね。過去10年の中で800m通過が49秒台が1回、48秒台が1回、47秒台が1回。残りはすべて46秒台に突入していますし、恐らく本番もカワキタがハナを切る感じになると思うので、ちょっと考えて乗らないとでしょう。スタートが良くスピードがあり過ぎる分、それが裏目に出ている印象も受けます。ただ、このまま終わって欲しくはない馬なので引き続き注目します。

雨が降っていた土曜日の段階でも阪神外回りは相当速い上がりが出てましたし、馬場と展開を重ね合わせて考えると

溜め込んで決め手活かせる馬 > 逃げて持ち味出した馬 > 速い流れを追いかけ動き出し早い馬

という感じになるので、まあやっぱ展開大事だよねという話です。読めませんけど・・・
例えば今回カワキタが一頭いないだけでまったく別の結果もあり得ますからね。難しいわ。


しかし、和田竜二はカッコいいなあ。馬券は外れたけどまあ仕方ないと思えるから、それは救い。
おめでとうございます!


おっと。前置きが長くなりましたね。


中山11R セントライト記念 3歳GⅡ 芝2200m 15:45発走

5.ミッキースワロー 横山典
 ★★★

まずは自分の中で歴史に残る新馬戦から。

芝2000mの新馬ということで1000m通過が66.6秒という超絶スローラップ。
完全に後半特化というか実質2Fだけの競馬という感じ。

後半1000mが13.2-12.7-12.0-11.6-11.5という段階的に加速して、逃げた馬以外が1.2.3.4.6着を占めたのも当然の流れ。当時の回顧引用すると・・・

母系ツィンクルブライドでペールギュント辺り輩出。筋肉質で一見距離に限界はありそうだが、よくみるとトーセンホマレボシ×JPらしく雄大だが伸びのある好馬体。終始反応の鈍さ見せるがこれは新馬だし仕方ないか。
それでも勢いついてからが凄まじかった。
数字上は3F=34.3秒も離れた最後方から大外ブン回しで4角入り口で7馬身程度だった差が、通ったコースのロスが響いて、残り200m時点で10馬身と引き離され致命的。しかも加速つきかけた地点で前の馬に寄られるロス。そんな中でバランス崩しながらラスト200mで3馬身差まで詰め寄る脚。推定12.2-11.9-10.2と破壊力が半端ない。




画像で見るとこんな感じ

WS000072

残り600m地点

WS000071

残り400m過ぎ

WS000068

先頭は遥か彼方

WS000070

危ない!!

WS000069

よくここまで来たな
当時はこのレースリプレイだけでアテ無しでビール3杯はイケました。
相手もこのレースの1,2着馬は500万でも勝ち負けしてますからね。

当然次のレースは2戦とも楽勝。両方単勝7倍超えはつきすぎでした。

ただここからが受難ロードの始まり。

京都新聞杯回顧



続いて前走も引用で。
-------------------------------------------------------------------------------------
福島10R いわき特別 芝1800m

8.ミッキースワロー 菊沢 ★★★ 1人気3着

強烈に脚余した初戦と似たような競馬。初出走で折り合い欠いて下げた分、初戦は言い訳も出来るけど。今回誰が見たってスローだろ?というメンバー構成で、秋に向け勝たなくてはならないレースでこれとか。
福島1800mで超スローだと、どうしたって向正面の前半部ぐらいしか動いていくタイミングがないとある程度予測つく中、最後方近くで内に入れるとか、その時点で勝ちを放棄してるとしか思えないんだが。京都新聞杯での早仕掛けがトラウマになってるんかな・・・

50.5-46.1(11.6-11.3-11.4-11.7)という超後半特化の流れを、この馬自身は手動で正確とは言えないが、11.6-11.3-11.9-10.5に近いラップを刻んでると思う。前との馬身差からみてもそんな感じ。残り2Fの4角地点で11.9と掛かっているのは外動いたコースロスの影響が大きく、また、その手前で引き上げすぎた分3角からスパイラルコーナーというのもあって、ひめさゆり賞なんかと比べても外に膨れ過ぎた印象。
それでも残り1F残して9馬身近くに広がった差を同タイムまで持ってくるんだからまさに鬼脚といっていい。
初戦の中山でもラスト10秒台前半の脚を坂で叩き出してたが、今回も一応ラストは上り勾配。坂で伸びてくるのは特に評価したいし、府中や阪神外回りで見てみたい。神戸新聞杯希望かなあ。距離は延びた方がいいはず。

正直菊沢はこの馬で3回も取りこぼしに近い負けを喫してるので、さすがに次は乗り替わりかなあ。
この馬が重賞勝てないとか嘘だと思う。
------------------------------------------------------------------------------------


もちろん脚は持ってるのは間違いないとはいえ、それだけで勝てないのが競馬の難しいところで、不安や弱点もまた多い馬ですけどね・・・

この後主戦の菊沢の未成年飲酒問題なんかもあり、今回は伯父である横山典。信頼すると裏切られることの多い個人的に掴めない騎手ですが、ここ一番ではしっかり乗ってくるイメージ。

展開予想しても不安が先に立つし、そもそも予想が当たらないんでここは馬ありきの予想で。
幸い外から速い上がりが使えれば差し込める馬場になってますし、後は4角をしっかりロス抑えつつ勢いつけて通して来れるかどうか。大外ブン回しとかは勘弁してほしいですね。

ここは初重賞制覇。最低限でも菊花賞の権利は獲って欲しいです。



以降は簡単にだけ・・・

7.アルアイン ルメール ★★

前年度POGのドラフト1位馬だけあって、デビュー前からずっと追ってきた馬。
今回の乗り替わりは仕方ないでしょう。
春は使われるごとにドンドン馬が変わっていったし、今回のフォトパドックや追い切りをみても更に良くなった感じがあります。
個人的には今回の条件がベストに思えるので、相手にも恵まれましたし仕方ないかなと。
ただ、単勝1倍台となるとねえ・・・


4.クリンチャー 藤岡祐 ★

仕上がり不足が懸念されてるけど、春当時の動きと比べると動ける印象ですね。
課題はスタート。ダービー見てもわかるように、そんなにスタートや出脚がつくタイプではないので、先手取り切れずペースをコントロールできない位置に入ってしまうと不安が残りますね。
それでも皐月賞の競馬が出来れば当然無視できない馬だと思います。


一応この3頭が力を出し切れば抜けてるかと思います。
サトノクロニクルは強いけど、ペースアップに対する反応の悪さが致命的ですね。
上位人気3頭を推している以上、この馬まで手を伸ばすのもどうかと思いますし。


他の組はさすがに足りないんじゃないかとみてますが・・・





競馬ブログランキングへ
ブログランキングに参加しています。クリックしてもらえたら嬉しいです(*´з`)


スポンサードリンク