本来なら先週のチェック馬の回顧記事でもと思ってたんですが、今週より秋競馬が始まるのもあり、一度過去のチェック馬の成績を振り返り、脳内の最適化しておこうということで作業に没頭していたため回顧できずの状態です。

まあ夏競馬はどうしてもメンバー的にレベルが下がってしまうので、その中で強くチェックしていても開催が替われば全体的なレベルが上がることとで、思ったほど通用しないなんてことも多いですしね。昨年はそれで失敗したんで深く回顧するのもどうかというのもありまして。・・・というように都合よく解釈しておきます。
つまり面倒くさかったんでやらなかったということです

とはいえ脳内を最適化するという作業は、私のようなアナログ予想となると、思考過程をアウトプットして印というか自信度に落とし込んで、それが正しい過程を踏んでいるか精査することは欠かせない作業なんでいいタイミングでもあったわけですが。


2016年の頭から先週までのチェック馬総数が3883頭。その中で購入候補に挙がったのが2152頭。その中で実際に購入したのが943頭。データとしては若干頼りないですが、2006年~2009年の間も同等のやり方でやってたんで、ベースとして頭には染みついてるはず。なので自信度の振り分けパターンであるとか、その成績とかはある程度信頼出来るのではと思ってます。

途中で都度修正や改良はありましたが、通して振り返ってみるとみると大きなブレはありませんでしたし、断片的に切り取っても成績にそこまでのばらつきはなかったんで、引き続きブレずにやっていこうと思います。

とか言ってるうちにどんどんタイトルとかけ離れていってるんで、この話はこの辺でストップ。


なぜ単複なのか?というお題でしたね。

このテーマに関してはまあ色々な人が取り上げてるんで、特に目新しいことはないですが、今回は自分の場合に当てはめて考えてみます。あとこのテーマにおいて『競馬力向上』という面と『資金管理と投資』という面の二面性があるわけですが、今回は資金管理と投資という側面から考えてみますね。


競馬力向上という面で簡単に述べておくと、単複、特に単勝を買うと誰しもレースを見る時に、集中的に買った馬を見ると思うんですが、そうすることで色々なことがわかります。

単に弱い?走る気がない?展開が向かなかった?ペースが合わない?コースが合わない?馬場が合わない?位置取りが悪い?包まれた?壁になった?ぶつけられた?他の馬を気にする?砂を被るとダメ?口向きが悪い?掛かる?ムチを嫌がる?内にササる?外にモタれる?

とにかく色々なことがわかります。
また、一度買ったことのある馬は深く記憶に残るんで、出て来た時は買う買わないにしろ気になって見ることになると思います。そこで何か気になることがあれば過去に振り返って見ますよね。
JRA-VAN+レーシングビュワーがあれば簡単に振り返れますし、その時のパドックの状態も比較してみることが出来ます。

そうやって見どころのあった1頭の馬を深く掘り下げてみることで、走る時とそうでない時のリズムがなんとなく掴めるはず。条件であるとかコースであるとか馬場であるとか枠であるとか、調子が悪かったのか不利があったのかとか・・・
特に勝った時よりも負けた時を丹念に振り返るべきです。まあ負けてる馬の方が成績も悪く人気もないですからね。そして、そういう馬をお手馬として増やしていき、そういう馬が走ると思う条件で出て来た時にしっかり買うと。

それが競馬で勝つための基本中の基本になってくると思ってます。


簡単に。とかいいながらダラダラと書いてしまいましたね。この癖は治さないといけない

おかげで本題が手抜きになりそうな勢いですね。まったく・・・



んで、資金管理と投資という側面でのお話。


破産危険率と資金の分割について

この記事でも書いてるように、馬券買う上でもっともダメなのは資金がパンクすることですね。
パンクしてしまうと来週から大好きな競馬が出来なくなるし、美味しいものも食べれず飲みにもいけない。
生活費から馬券代を出してる人は死活問題ですし、借金競馬となると目も当てられない。

ということは何としても破産は回避しないといけない。そのためには連敗を考慮して資金を都度分割して購入するしかないんですね。まず大前提として回収率が100%を超えているていうのがありますが・・・
回収率が100%を割るようであれば、どんな投資法でも最終的には間違いなくパンクします。そこは予想の精度を上げるなり、券種を変えるなり、レースを絞るなりの対策をしなくてはなりませんが、この話はここまで。


そこでリンクの記事にも載せてますがこの表を・・・

破産危険率

馬券の的中率と破産危険率から統計学的に最適な資金分割数を導き出したものです。


①自分の馬券の的中率は30%

②自分の持ってるお金は30000円


という条件だと、万が一にもパンクしたくないわ!って人だと、次のレースに投入する金額は30000円の26分割ですから、つまり1100円までは使っていいよ。ということになりますね。この辺は小学生でも出来る計算なんで大丈夫でしょう。
もちろんお金が増えたら増えた金額から再分割、減ったら減った金額から再分割するわけですが、こうしておくことで理論上は試行回数1万回に1回の破産確率になるというわけです。なんとなく安心ですね

そこでようやくこのブログにある『なぜ単複なのか?』という内容に繋がってくるわけですが、前置きが長すぎますね

この巷では『分割コロガシ』といわれる投資法の最大の肝というのが・・・


①回収率が100%を超えていること

②馬券的中率の精度と信憑性



これなんですね。
①については先述したようになんとかしてください

そして②について。結局この部分の精度が悪く信用性、信憑性がない限りはハッキリ言って絵に描いた餅で、破産を確実に回避する手段にはなり得ませんよね。

そしてこの部分については、常に同じ予想方法で同じ券種でデータを積み重ねた上で判断するしかないということです。1週間や2週間では当然のこと、1か月や2か月や半年でもある程度絞って買う人なら足りないし、最低1年以上は欲しいと思います。
そして、そのデータ管理をする上で、単勝と複勝というのが最適というかそれしかないというか。
例えば馬連馬券だと、単勝1人気の連対率が概ね57%程度、2人気のそれが37%程度あるわけですが、本来なら計算上は1-2人気が2着以内に来る確率は20%程度にならないといけないわけです。しかし実際のところ馬連1-2人気で決まる確率は15%程度しかないというところに、連勝馬券の的中率を出すという作業の難しさがあると思います。

また連系馬券は当然ですが、単複馬券に対して的中率は下がりますし、その分配当は大きくなりますから回収率の見込みでも短期間ではブレがでてくるんですね。そうなると信憑性のあるデータとなるのに時間が掛かるし、再現性にも問題が出てきそうなんで、やはり単複がいいんじゃないかと思います。

他では、分割コロガシという手法を使った場合の利殖スピード、お金が増えるスピードが的中率が高いほど有利に働きます。つまり単複ですね。この手法の特徴として序盤はジリジリとした展開が続き、律速段階というらしいですが、そこを乗り切ると加速度的に利殖スピードが上がります。
その律速段階を超えるという面でも利殖スピードを上げるという面でもより的中率が高い方が、連勝の可能性も高いですし、当然有利に働きます。100%超えているなら回収率よりも的中率を重視した方がいいかもしれませんね。

こうしてみた場合にやはりこの手法を実践する上で、個人的には単複馬券で運用するしかないのかなと考えます。もちろん課題としては馬連馬単であるとかワイドあたりは今後模索していく価値はあると思いますが、現時点では難しいなぁと考えてます。



あとは個人的な問題になってくるんですけど、以下の3点から単複にこだわるしかないという現状です。


①予想が下手くそ


去年の秋ぐらいかな。そろそろ単複以外の馬券も研究してみようと3連複フォーメーションを中心にチョロチョロ買い始めたんですが、なかなか当たらない。軸はきてるのに絶対抜けるんですね。そうこうしてるうちに、軸すら来なくなって37連敗と過去最悪の結果となり、何を買っても当たらん感覚しかなかったですね。
その後何とか修正しつつ、ボチボチは当たるようになってきたんですが、やっぱり収支が安定しませんでした。
今年になっても単複と併用する形でワイドや3連複Fも引き続きチャレンジして、そこまで悪くない結果だったんですが、6月の開催から夏競馬の序盤に掛けて再びまったく当たらなくなりましたねえ。
このままじゃアカンということで初心に返るつもりで今は単複中心に戻しています。

んで、やはりこれは前々から自覚してるんですが、予想が下手です。本命はそこそこなんですけど、相手がほとんど来ません展開とか時間かけて予想するんですが、大体予想通りになりませんし、ハイペースなのかスローペースなのかすらもよく間違えます・・・
あと、馬場読みもしますし、そこそこ掴めるんですが最終的には騎手の判断に委ねるしかないんですが、大抵が思い通りには乗ってくれないですよねって感じ・・・

また、基本的にチェックしていない馬の事は実は良く知らないんで、知らないし強いと思えない人気馬を積極的に買うのは抵抗があるし、来るかどうかもわからない馬を手広く買うっていうのにも嫌悪感を感じるんですね。
で、反射的に妙味を感じない馬は切るという感じ。チェックしてる馬同士でハマり切れば大きいのも獲れますが、そうそうあるもんではないですしね。

まあ自分の実力なんてそんなものと諦めてます・・


②お金がない上に負けられない


まあこれはねえ。切ないですが仕方がないです
結婚当初は月5000円の小遣い制だったんですが、それでもかなり少ないけど・・・子供が生まれてから8年以上の間一度も小遣いは貰えなくなりました。

それでも毎日タバコは吸うしビールもコーヒーも飲む。散髪代に歯医者代、病院代。旅行行くなら旅行代に、クリスマスや誕生日のおもちゃ代に日々の子供のお菓子のお土産や最近では外食代に至るまで、とりあえずほとんど出さなくてはいけなくなってます。

今書き出してみると良くやってるなぁと
まあ本業で稼いでというのもあるでしょうけど、たぶん給料上がっても小遣いは貰えそうにない雰囲気なんでね。

というわけで、負けたら試合終了です


あと、よく単複は金持ちの馬券!庶民は夢を追ってコツコツ小銭で3連単よ!といいますが、それって逆なんじゃないのというわけです。どんなに予想が上手くて勝負強い人でも、タイムマシンを所有してる人で未来を見てこない限りは的中率は単複>>>3連単ですよね?

つまり3連系を買う人は的中率は確実に下がるのは自明なんで、的中率が低い=連敗確率が高いという構造上間違いなく破産する可能性は上がります。そもそもお金がないと的中率に対し資金を分割したとき、3連単なんかは絞らないと買えませんからね。
長いスパンで確実にプラスにするということを考えた時に、お金がないと当たりを待つ余裕がないのは当然ですから、必然的に単複しか選択肢がないと思います。

つまり・・・

お金がない人ほど単複を買え!


このことを声を大にしていいたいですね。

競馬なんて宝くじとおんなじ、ギャンブルは一撃必殺よ!


という人はそれで構わないと思います。正直私もそういうのに痺れるし憧れます
まあそこは個人の考え方、スタンスの違いでいいと思いますが、私は負けられないので・・・


③時間がない

まあ。これが一番の原因かもしれませんね。

平日にレースチェックと回顧を済まして、木曜夜から出走確定馬からチェック馬の抜き出し作業。
チェック度合いやメンバー構成から自信度分け等々。
枠順が確定すれば、追い切りや陣営のコメントや馬具の有無とか、週末の天候とか馬場傾向を気にしつつ、勝負になりそうなチェック馬を判定し、仕分け。
レース直前までオッズをチェックして、パドックがアップされれば出来をチェック。

そんな作業を毎週延々とこなす中で、本命馬の相手を考えたり、3連複Fだと3列目で拾う馬を考えたり、もちろんその辺もパドックでチェックしたり、オッズ確認したりするわけですから、いくら時間があっても足りないのは当然ですよね。

それでしっかり結果を残しているスーパーカリスマ馬券師もいますから大したもんですが、私の能力では無理です。
元々効率のいい時間の使い方をしてないですし、効率重視で見落としてしまう危険の方を嫌がる性格なんで仕方ないです。もうそこはスパコーンと諦めてますね



さてと・・・

考え無しにダラダラと書いて来たんで、イマイチ言いたいことが伝わるかどうかは微妙ですし、単複にこだわる理由がほぼ個人的なことになってしまってるから、参考にはならないかもしれませんが、少しでも伝われば幸いですね

最後に私が今回言いたかったことをひと言にまとめるとするならばこれでしょうな・・・




単勝複勝馬券の控除率は80%!!



誰でも知っとるっちゅうねん




いよいよ今週から秋競馬。ありきたりですが良いスタートダッシュが切れるよう頑張りましょうね



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