土曜日分の回顧は日曜日の記事で多少触れてるので、今回は日曜日分の回顧を。



阪神1R 3歳未勝利 ダ1200m

15.ブルベアレオパード 三津谷 ★ 5人気1着

馬体重の割に細身だがその分背が高く、全体的に骨格大き目で跳び大きい。
3角から弛んで外押し上げたい中、馬群の中に入れて直線入りでも外に出すのにロスあって追い出し遅れる。
走りの質とレースの流れを合わせて考えれば、噛み合わない中勝ち切ったのは実力で、もうちょっと楽に勝ててただろうと思う。
今回は追走にズブいぐらいで外枠は向いたが、距離はまだ延びた方が良さそう。
昇級即となるとどうかも着差以上に強い馬だと思う。

13.トモノセンス 和田 ★ 8人気14着

多少は出していったとはいえ乗り方としては間違いなかったはず。ここまでの失速するとは。
前走が脚抜きいい負荷の軽いダートで出たなりに運んでしっかり上がり使えた馬。
乾いたダート?距離?前半促したことで削がれたにしては極端なんで、短縮や高速ダートで改めて注意。


他でチェックした馬を挙げると、一度使われ気配抜群。出していって弛みに番手ポケットでブレーキ踏んで直線ドン詰りの1.ユラノト。同じく弛みにインでブレーキ踏んで直線壁の5.タガノイダテンはまともなら普通に勝ち負け。
あと、初出走の6.アサカディスタンス。馬体見てもこれは走ってくる馬。



阪神3R 3歳未勝利 芝1400m

◎17.ラフォリア 和田 ★★ 3人気6着

冷静に振り返ってみると別の馬とイメージが混ざり合ってた感じでなんで狙ったんだろうと?
時間がない中で焦って予想したらアカンなと。
前走同様ジリジリとなったのは前半から流れ切った分削がれたからで間違いない。
少なくとも延長で狙うべきだった。

印打った馬についても。

16.エンゲージスマイルは出負けから速い流れを無理矢理外追い上げたことで馬がムキになったし、デムーロの悪い面が出た感じ。

18.クリスタルバブルズは何故ハナにこだわるのがわからないが、控えてもいけるし芝1600m~1800mでのトップスピード戦なら巻き返せる。

11.ウインドロイヤルはようやく控える形を取ってくれて良さが出た。短縮で消耗寄りの流れも前傾タイプのこの馬に向いたがフロックではない。1200mの方がペース上がりやすい分ベター。

8.カフジバッカスはベストな条件が掴めないが、少なくとも高速馬場で一貫して流れると厳しかった。引き続き注視。



東京4R 3歳未勝利 芝1800m

◎7.クラークキー 石川 
★★ 4人気2着

体型かもしれないが久々で初戦同様腹回りに余裕あり。初戦に続いてスタートいい馬で今回は馬任せで先行。
テン2Fがちょっと遅くて掛かり気味になるも馬の後ろに入れて我慢出来る。この辺は初戦もそうだったがコントロール利くタイプ。
ルーラーシップ産駒というのもあるだろうけど、余力十分に追い出し待った割には弾けなかったが、中盤はある程度36.0秒と流れていたのもあるし、進路取りで窮屈な面もあったのは確か。それでも一旦劣勢ながら内から盛り返した脚は評価していい。
上位5頭含め全体的にもかなりメンバー揃っていたし、上位5頭はそのまま500万クラスでも相手次第でやれそうなほど。注目しておきたいレース。
この馬自身はまあルーラー産駒にありがちとはいえエンジンの掛かりは遅いタイプなんで、やはりある程度出し切れる流れであまり速い脚は問われない方が良さそう。
父方のお祖母さんがエアグルーブで母方のお祖母さんがトウカイテイオーの全妹というゲームのような良血で面白い馬。ダートでも結構やれそうだと思う。

しかしまあ4.ブラックギムレットにやられるとは思わなかったけど、中盤流れる中でギアチェンジを一切問われなかったことでパフォーマンス上げてきた。そこが勝ち切れた要因かと。

15.パルフェクォーツはほぼ完ぺきだったのに相変わらず接戦に弱すぎる。3.スターライトブルーは数字的には速い上がり使ってるけど瞬間的には長くは使えないし体力的な面を活かした方が良さそう。

9.ホウオウジャンプは持続面で甘さ目立つ。スタートが悪いんで位置取りでカバー出来ないし、小回りでも動いていくとやっぱり甘くなるので付き合い方に注意すべき馬。1.ヴェリタブルもまだ2戦目だけど同様に持続面で甘さあるので、未勝利クラスだとメンバー落ちてくればすぐ勝つかもしれないけど、常に人気先行するタイプなんで軽視した方がいいタイプ。掛かったけどその辺含めて人気だと弱点になるから。



函館6R 3歳未勝利 芝1800m

◎16.バプティシア 小崎 ★ 14人気6着

16頭のフルゲートっていうのは確かに不安だったなと。まあ全体的に結構ごちゃついた競馬になってて力出し切れなかった馬も多数いたんだけど。こんなわけがわからんメンバーの多頭数は怖いね。

この馬はちょっと馬が硬いんでここまで高速馬場は?というのはあったし、結構胴長なのでダラッとしか脚が使えないのが弱点でもある。だもんで流れ込める位置を取るのが理想だけどこの枠だしまあ難しかったかな。

上手く中段で中目に潜り込んだまではロス避ける点では良かったけど、外からフタされる形になって動きたいとこで動けなかった。ただ位置取って収まって満足みたいな乗り方だったんでそこはちょっと。ある程度進路確保のイメージを持ってほしいわな。
結局仕掛けるに仕掛けられずで、まともに追えたの数十メートルだったからこれではどうにも。

他にも面白そうな馬は多数いたんで、中央場所だと微妙な馬でも続戦ならしっかり狙っていきたい。



函館8R 500万 芝1200m

◎11.スワーヴラーシド 池添
 ★★ 3人気12着

まあ他の馬にとっても条件は同じなんだけど、ここまで速い馬場だとは土曜時点でもわからなかった。
前半が32.7秒なのに馬群は結構固まってるし、どうしても後ろからだと脚使うポイントがないんで流れ込み競馬になってしまいがち。それでも最後の12.4秒で動けなかったのは不満。

4着とだらしなかったミスドバウィが1400mベストで、それと同じDubawiの系統なんで純粋なスプリント勝負は合わないのかもしれない。父のpoet's voiceの姉がゴールドティアラという血統で父系が共にシ-キングザゴールドと非常に似ていることからも、本質的には1400m~1600mぐらいがベターかも。

後はやっぱダートがいいのかな。2戦してるけど勝った内容は強かったし、負けた時はインで砂を被って明らかに嫌がってたし直線も詰まった。勝った時もキックバック気にしてたんで、外枠が欲しいけど。

これでも人気はなかなか落ちないと思うけど、条件に合致すれば人気次第では積極的に狙いたい。



阪神8R 500万 芝2000m

◎4.ドリームソルジャー 秋山
 ★★ 3人気6着

結果的にみると位置取りが後ろ過ぎたかな。前後半58.4⇒59.5秒とペースの割には後半もそこまで落としてなくって典型的な超高速馬場。この馬自身の通過は61秒切れるぐらいだったから馬場考えるとスローバランス。
そこから勝ち切るには後半で57秒そこそこにまとめないといけないし、実際には57.8秒ぐらいで走破してるので外を回った分もあるし仕方ないのかなと。
ほぼ同じ位置取りで運んだサンライズクロンヌとの比較で4角手前から内外通した差を考えると、優に上回る脚を使ってきてるし、サンライズは1000万でも勝ち負けの実績もある。そこを超えて来るんだから当然500万では勝ち負けして当然だし、今回は位置取りと超高速馬場に尽きるんじゃないかと思う。
陣営は折り合い面でかなり過敏になっているが、明らかに掛かったのは若葉Sだけで、4走前はかなり弛んだ地点で掛かっただけだし、ひめさゆり賞にしたって掛かったというよりは馬任せでいかせた感じで暴走ではなく、かつ結果も出している。
それ以降、抑える競馬にこだわって前進したとか言ってるけど両方脚余して負けてるわけなんで、それは本末転倒じゃないかと思うけどどうなんだろうと。
もっと臨機応変に乗って欲しいけど、今回は馬場も流れも特殊だったんで、地味なタイプだしこれで多少なりとも人気落とすようならまた狙ってみる。

☆11.ケンビジョン 松若 ★ 10人気9着

改めて振り返ってみると、この馬は新馬の時から折合い不安を抱えてるんだけど、馬混みがダメとかというのではなくてペースが遅いと単純に掛かっている印象。実際に距離短縮で流れた際には折り合いはついてる。
まあ1400mの時は出遅れたけど、前走は結構出していったけど折り合いはついた。新馬戦の内容とか秋明菊賞とかの内容は評価してて、まともに走ったら確実に終い脚を使える馬なんで。
ここは思い切った短縮で狙ってみたい。



東京9R 青梅特別 ダ1600m

16.クインズサターン 戸崎 ★★★ 1人気1着

ここまで人気が被るとは思わなかったけど、馬は順当に良化してた。メンバーが揃ってた割に数字的に物足りないのはスローによるところが大きいのかな。競り合いなくて楽に行けたアディラートの勝ちパターンかと思ったけど12.6秒と落としてくれたんで何とか捕らえたというところ。それでもラスト200mで6馬身あった差を詰めてるから推定11.4秒とか11.5秒あたりを考えると限界ギリギリの脚は使っている。
当然1600万なら通用してたわけですぐ通過してくるだろうけどOP~重賞となるとペースが上がってどこまで脚が使えるかはまだ未知な面もあるので現時点では?かな。まあ通用してくる手応えはあるが。
後は完全に東京ダ1600mを狙って使われてるんで、他の条件でどこまでやれるかというところ。

2.リヴェルディ 柴田大 ★★ 4人気3着

ユニコーンSを勝ったサンライズノヴァと同程度の評価している馬で、そっちに出てたら本命候補だったんだけど、少なくとも2着はあったかなと。それなら馬券は獲れてたな・・・残念
新馬当時からかなり好みの馬体で、ただ線は全体的に細かったんだけど、今ではかなりパワーついてきた感じで、確実に成長の跡が見て取れる。レースでもラスト200mで勝ち馬と2馬身あった差を1馬身詰めてるから、確実にクインズサターンのレベルを超えて来てるし、斤量の差は当然あるんだけど、これからの成長や他コースへの対応なんかからは、秋か遅くとも来年には重賞戦線で戦っているかもしれない。

1.ブライトンロック 江田 ★ 8人気11着

少なくともダートでは消耗戦向きの馬なんだけど、ここは流れが向かなかったのが一つ。あと直線で外に出せた時の方が反応良く動ける印象なんでやはり内枠も響いた感じ。そして、改めて振り返ってみると勝った時でも常に最後脚が急激に鈍る感じなんで、気を抜いてというより持続する脚が甘いのか、それとも距離なのか。
父のストーミングホームは色んなタイプ出す捉えどころのない種牡馬だけど、この馬に関してはピッチ気味に走るし、距離は短い方がいいかもしれない。芝に関しても問題ないはずでやや時計掛かる馬場がベターだと思う。

9.ホーリーブレイズ 高倉 ★ 6人気14着

うーん。ここまで負ける馬かなと。4角出口で早々に失速。今までと違ったのはスローとはいえ距離短縮でいつもより位置を取りに行って前で運んだことか?とりあえずもうちょっとじっくり運べる1800mあたりの条件に戻して巻き返しを期待してみる。



東京11R ユニコーンS ダ1600m

11.タガノカトレア 菱田 ★★★ 11人気5着

まあ自分の流れがあんまり良くないんだなと実感。輸送も上手くいって雨も降りだして好スタート切るとこまでは良かったんだけど、結果的には出遅れた方がマシだったというオチ。あと菱田もやっぱまだまだ甘いなと。
スタート後すぐはまだ馬任せで流れに乗せる意識はあったんだけど、内からシゲルコングが叩いて行ったときに何を思ったか押して前を取りに行ってしまったのが全てだろうと。テン1Fの12.0秒もまあまあ速いけど、その後の10.6秒の段階で押し上げていくとはね。特に突かれたわけじゃないから控えるという選択肢もあったはず。

まあ結果論なんで仕方ないんだけど、馬は強い競馬しているなと。せっかく位置を取ることで後続に対しアドバンテージを取ったのに、中盤を過剰に弛めて結局無駄に脚を使ったという形。まあさすがに道中引き上げていくにはあまりに前半が速過ぎたかな。それでも苦しい形から直線12.2-12.0と一旦は抜けてくる脚使ってるし、まさに負けて強しという競馬だったと思う。なかなか思い通りにはいかんなあ

8.サンライズノヴァ 戸崎 ★★ 2人気1着

まあこの勝ちっぷりは視覚的に強烈なんで冷静に分析しないといけないなと。
まず前が飛ばして縦長でオーバーペースから強烈に弛むも余力持てずに勝負処入る形。つまり今回の34.1-46.4の速い流れから4角手前から直線序盤にかけ12.8-12.7のような流れだと圧倒的に差し馬が有利で、いわゆるバテ差しがハマる形なんだけど、前の失速との落差もあって見た目に派手だし着差もつきやすい。
その辺は鵜呑みにしない方がいい。
ただ残り400m地点でまだ前が踏ん張って12.1秒と落とさない中、6馬身はあった差を残り100m地点で半身は出てるんで、繰り出した脚自体は強烈だなと。推定で12.5-11.0-11.9(35.4秒)あたり。このギアチェンジと加速スピードは評価しないといけないと思う。
あと急な雨で高速馬場にというのをどう判断するかだけど、道悪には行きの道悪と戻りの道悪というのがあるらしく、降り始めは表面上は湿っていても内部はまだ乾燥しており、急激に速くなることはないらしい。
というわけで馬場に恵まれたという判断はしなくていいんじゃないかなあ。

さて、今回が新馬戦以来の東京1600mだったんだけど、その時の坂を上がり切って手前替えた後のラスト1Fの脚が強烈で、脚抜きいい馬場とはいえ前が落とし切ってない中推定11.5秒の脚を使って余力持たせつつ突き抜けた。しかも単にスローというわけでなくテン35.2秒という流れを5番手から運んでのもの。
この時点でユニコーンSは意識してたんだけど、目移りしてしまったなと
もしこの馬が関東場で東京ダ1600m中心に使われてたら、今回ダントツの1人気だったんだと思う。
昨年のゴールドドリームと比較して、多少脚抜きのいい馬場もあったし自身の位置としては恵まれた部分もあるんでその域には及ばないが、可能性としては十分あると思う。
後はしばらく人気すると思うんで、昨年のゴールドドリーム同様武蔵野SとフェブラリーS以外は軽視する感じでいこうかな。

16.トラネコ 吉田豊 ★ 13人気12着

この馬の位置だと実質スローからの上がり2F戦というところか。前走が速い上がりを差したことで錯覚したけど、この馬の位置で目測で38.2-51.1の通過で前とは10馬身圏内。しかも4角内ピッタリ回して少頭数を外に出せた。今回は17馬身程度離れた位置でも37.5-49.4と4F通過で2秒近い速い流れを4角大外持ち出しだから到底届きようがないし、それなりに脚も使わされている。
後ろで構えすぎる吉田豊の無策もどうかと思うけど、そもそも世代トップクラスの相手でフルゲートの大外なら冷静に考えればこの結果も当然で狙った方が悪かったなと。
本質的には距離延びて動き出し早めて消耗戦に持ち込みたいタイプ。前走の吟味が足りなくて惑わされた感じになったけどブレないようにしたい。




競馬ブログランキングへ
ブログランキングに参加しています。現在50位あたり。クリックしてもらえたら嬉しいです(*´з`)

スポンサードリンク