旅行行ってたわけだけど日々のルーティンが崩れると色々面倒くさくて困ってる

まあボチボチやるしかないか。



【先週のブログ掲載チェック馬成績】
WS000018


先週は土曜だけだし頭数も少ないんでいきなり回顧に移ろうかと。


中山5R 3歳500万 ダ1800m

土曜日ダートは稍重発表ながらかなり時計の出る馬場に思えるが、前半から速く流れるレースが多くて上がりはそれなりに掛かっている。時計が速く感じるのはペースによるところが大きく、単純な高速ダートとは言えなさそう。
結果的には特にダ1800mは圧倒的に前有利なんだが、上がりが掛かっていても序盤、もしくは道中が速く流れることで追走負荷も大きく全般的に差し脚が鈍った結果じゃないかと推測。
単なる高速馬場で上がりが速い馬場だったら、加速段階が大事になってくるし、決め手ある馬なら差してこれるはずなんでね。
レース全体で振り返って本来の差し脚使えなかった馬には注意が必要かも。


で、このレースだけど前半が35.9秒とかなり速い流れから2角で13.0秒まで弛んだけど全体的に馬群詰まって全馬追走に脚を使う流れ。向正面で再加速して12.3-12.2とペースアップする形で3角を迎え、そこからが12.7-13.0-13.8と減速していく中で全馬バテ合いの一戦。こうなると前半の位置取りと通ったコースが影響するレースになる。

逃げた人気薄のキタノユウキが3着に残り2番手追走のシメイあたりでも大きく崩れてないことからもそれがわかるし、後ろから行った馬が差し脚を残せる流れではなかったはず。


13.ロージズキング 木幡広 7人気6着


14㎏増は戻ったもので気配も良かったし、舌縛って再ブリンカー装着で勝負気配もあった。
ただ位置取り競馬とはいえ、この馬を除くと上位8頭がすべて一桁馬番の馬で占めてるように立ち回りも問われている。
前半から速い流れを出して行くものの結局は外々回らされる形の1-2角となったし、そのまま3-4角でも外だから苦しくなったのも仕方ない。
無理に先行勢の外にこだわるのではなく立ち回りを意識して2列目の内に入れていればもう少しやれてたと思う。別に馬群を気にするタイプでもないわけだし。
上位2頭との逆転はどうかも、噛み合えば十分巻き返せると思う。


1人気の6.グロンフォール。鈍重なタイプで追走に忙しい印象だし、直線差してきたとはいえ自身よりも前が止まった分もあり上位とは離されているだけに。最後も苦しくなったのかバランス崩すところもあって馬格はあるが現状体力不足。将来性はあっても人気するタイプだし当面は危険視すべきタイプ。

勝った2.マイネルユキツバキ
馬のタイプからは消耗戦に持ち込みたいだけに能力出し切れたのも確か。鞍上も掴んでおり引き出す競馬が出来ているが、スタートがあまり良くないタイプだけにレベルが高いところで出しどころなく包まれる形になった時に脆さを出す心配はある。

2着の9.ヒラボクナターシュ
初戦を見る限り持ち味は仕掛けての反応の良さだと思うので、勝ち馬の土俵で消耗戦に持ち込まれた影響か手応えの割に伸び切れず。流れが変われば逆転も。

他では11.ユイノシンドバット
前半から出ムチ使って出して前を意識していったが枠の差もあったし前が速くて結局控えることに。まずここで脚を使う羽目になった。以降も外目を通してるし、手応え的には脚を使える感じでもなかったけど、4角出口でグロンフォールの内に入って前をカットされて軽くブレーキ踏むロスもあった。
終始チグハグな印象がありスムーズに流れに乗れればもうちょっとやれそう。



中山6R 4歳500万 ダ1200m


12.アンジェリー 柴田善
 12人気8着

芝でもこれぐらいしっかり出して行ってくれればと思う。
展開も33秒台の速い流れを追い掛けたし最後も大きく止まってはいない。
やはり芝の方が合うと思うし、こういう感じで芝でも積極的に乗って欲しい。

6.トモジャポルックス 藤岡佑 4人気1着


前走同様体重増やしつつも馬体締っていい出来。
今回は前走の轍を踏まぬとばかり位置を取って、前といい距離を保ちながら下がってくる馬に邪魔されないように予測して1頭分内に開けて完璧に乗って流石の騎乗だった。
ゴール後ガッツポーズして顔がにやけてた様に本人も申し分のない騎乗だったんだと思う。
前走の10人気の時にこれをやってほしかったが・・・
ただ今回は相手にも恵まれたし完璧に乗ってのものだけに昇級だとちょっと苦しいか。

WS000020

ガッツポーズしてガンコで日経賞勝った時よりも嬉しそうな佑介



阪神6R 3歳500万 芝1400m



12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 12.3

ポイントは我慢しきれず外からティーカラットが動いた3角手前~4角にかけて。
そこで内のエイトシャイデンあたりも呼応してペース引き上げたため3角地点最速の珍しいラップ。
ただ阪神1400mはこうなりやすい面もあるが。
そこを外々通した組に厳しい流れとなり。内でロスなく運んだ組に有利に働く流れ。
テン1-2Fがゆったり目に入ってる分、先行勢もそこまで厳しい流れでもない。
番手外のミッキーワイルドが勝ち、終始内ピッタリを通した馬が2-4着を独占する結果に。


8.スワーブポルトス 浜中 
9人気5着

出来自体はそう変わった感じはなく全体的にまだ力が付き切っていない感じ。
調教過程からもそんな感じで。
前走出して行った影響もあってか前半は追走に力んだ面を出し、外からティーカラットが動いてペースアップしてようやく落ち着いて内に入れる。
以降はロスなく内目を立ち回って来れたが最後は伸び切れず離された5着。
デビュー時は坂路でもすごく動いてた馬だし鞍上にミルコを配したように素質はあるはず。
馬体面の成長がもう一つで競馬に向かう気性面でも良化が見られないのは心配だが、前半部のロスと一貫した中盤ラップからの減速戦も響いたと思うので、16-1800mでゆったり運ぶ競馬が出来れば変わってもいいかなという気がする。
小柄な牝馬だしずっと使われてるので一旦リセットした方がいいんだが。

他ではまず6.ティーカラット
スタートで出負けした上で前半2Fが遅かったのもあり掛かり気味に。抑えきれず外々動くもペース上げられて終始速い流れを外通され続けた。これでは苦しい。短縮で。
躓くように下がって後ろから外々通らされる形になった9.クレバーバードなんかも見直していい。



阪神11R 毎日杯 3歳GⅢ 芝1800m



【2018年 毎日杯】
1.46.5(48.0-46.2)12.9 - 11.6 - 11.5 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 11.5 - 11.1 - 11.5

【2017年 毎日杯】
1.46.5(47.4-46.4)12.5 - 11.1 - 11.6 - 12.2 - 12.7 - 12.0 - 11.1 - 11.3 - 12.0


馬場差も同程度で奇しくも同タイム。
昨年は離して逃げる馬が刻んだラップなんで、共に2番手グループで運んだ勝ち馬の刻んだ個別ラップで比較するとわかりやすいか。


アルアイン     48.4(前半800m)⇒12.1-11.5-11.0-11.3-12.0

ブラストワンピース 48.4(前半800m)⇒12.3-11.9-11.3-11.1-11.5


2017年のちょうど中盤ラップが12.7秒と弛んではいるが、アルアインはそこでしっかり前との差を詰めにいってるし楽をしたわけではない。
離して逃げる馬がいる場合はどうしても離された馬の仕掛けが早くなってしまい過剰に速いラップを踏むことがあるがこれもそのパターン。
同タイミングでスパートしたクリアザトラックがあっさり失速しており、サトノアーサーやキセキを抑え切ったんだから強い競馬だし、ここで見せた持続力が皐月賞制覇に繋がった印象。
評価しつつ本命にし切れなかったのが残念だったけど。

一方今年のブラストワンピース
ペースの割に馬群凝縮して馬場が軽い気はするけど、ハッキリとした逃げ馬がおらず序盤が弛んだのもあったかもしれない。それでも道中は出入りなく淡々と流れて48.0-60.3だから平均ペース。
先頭から2馬身離れた内のポジションで残り400m手前まで仕掛け待つ形。
追われてからスッと抜け出したものの11.1秒だから加速度的にはもう一つに思えるけど、雨の残る馬場でもあったし前半からそれなりに追走してのもの。
ムチを使うことなく後続を突き放し余力持ってラスト11.5秒でまとめる圧勝で力が2枚ぐらい違った印象で脱帽だった。
アルアインの競馬に対し、序盤の弛みと段階的に脚使ってラスト2F目で最速に引き上げる辺りが距離延長に結び付きそうだし、ダービーで本領発揮の馬で間違いない。
昨年のように超スローで仕掛け遅れる展開になっても位置取れるだけに死角は少ないし、後はダノンプレミアムを筆頭とする皐月賞組との力関係だけか。


5.ギベオン バルジュー 2人気2着

ブラストワンピースに対し前の位置を取って完封できればとの淡い期待だったが、ブラストに前を取られてしまってはどうしようもなかったなと。進路の差もあったけど着差を一度も詰められず完敗。
昨年2着や3着だったサトノアーサーやキセキが完全に踏み遅れてのものだっただけに、そこまでも評価は出来ない内容かな。

3着の3.インディチャンプはペースの割に密集した内を突かないといけなかった分厳しかった印象。
加速性能に優れたタイプだったけど残り300m地点まで進路なく控え気味だったし、直線で右⇒左⇒右⇒左と手前を替えることになり都度ブレーキ掛かった感じ。後は最後に伸び切れなかったように坂も影響したかもしれない。

7着の4.シャルドネゴールドは期待している馬だけど、ワンターンの阪神外1800mで終始12秒前半のラップを踏む流れだと脚が溜まらない印象だしキレ負けとはいえ、逃げたウォーターパルフェも捕まえられないようでは・・・ひとまず条件替わりで。

6着の7.ユーキャンスマイル
直線右手前でやはり内にもたれそうになったが最小限に留めたし手前も上手く替えていた。
それでも直線最速地点で前にスッと置かれたし決め手問われる展開だと現状厳しかった。



中京10R 大寒桜賞 芝2200m

12.9 - 11.7 - 11.9 - 13.1 - 13.2 - 13.0 - 13.0 - 13.2 - 12.4 - 11.5 - 11.9

同日7R 4歳500万
12.7 - 11.6 - 12.1 - 13.0 - 13.0 - 13.0 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 12.0 - 12.4


同日7Rのような3角からペースアップする流れを勝手に期待してたけど、少頭数の3歳戦だからそれは無理というもの。まあこうなるよねと。

過去の大寒桜賞を見てもここまで極端なのは珍しいけど、7Rのズブズブの結果を見てペース控える意識が働いたのもあるんだと思う。

馬場は先週同様雨の影響かBコース替わりと気温上昇で心なしか芝密度が増した感じで時計掛かっていても、さすがにここまで弛みっぱなしだと上がりも速く13.2-12.4-11.5と加速度合いの高い競馬。

そうなるとやはり勝負処から外を勢いつけて押し上げた方が加速つきやすいし、日曜の競馬を見ると5Rで逃げ切り勝ちをした武豊を始め、ほとんどのレースで直線内を空けた進路を通したように、土曜時点でも内はあまり良くなかったのかもしれない。

そんなわけで内を脚溜め気味に通したライラックカラーやフィールインラブに対し、外から押し上げた1-4着馬が伸び勝つという結果になった。


3.フィールインラブ 鮫島克 10人気6着

前走は騎手コメントでもエンジンが掛かったのはゴール前で並んでからだったと言ってた様にエンジンの掛かりが遅い馬。確かに残り800m地点からゴリゴリ追われてようやくゴール前で11.5秒の脚を引き出したわけで。初戦でもマイルの2F戦でゴール板過ぎてから伸びてきた感じだった。

そういうところ自認しているんだから勝負処でエンジン掛けていけるようなポジションを意識して運んで欲しかったが。
たしかに内枠でもあったし、完全に外のスペースが空いたのは2角ぐらいしかなかった。
ただ向正面で外のスズカテイオーとのスペースを開けてるから、そこをダノンマジェスティに取られる形で後は終始フタされて外への選択肢は消されてしまった。

結局残り600mまではほぼペース上がらず、マークしてた前のライラックカラーも我慢してるから、外がガツンと仕掛けに入ってるのに対し内で待たされる形に。

直線で最内潜り込んでようやく追い出すも、エンジン掛けて行く段階で前の馬が下がってブレーキ踏んで外へ持ち出すロス。実質上がり2F戦の中エンジンの掛かりが遅い馬でこういう競馬をさせたらまず無理なのは当たり前というわけで。
勝ち負けまではどうだったかも、もうちょっと差は詰められたはずだと思うが・・・



中京12R 1000万 芝1200m


前半3F34.7秒は普通の馬場ならスローだけど後半が35.0秒だから重い馬場考えれば平均程度には流れてたのかもしれない。
それでもここまで内の先行決着になるのは3-4角地点の11.7-11.7と弛んだところで後続の外の馬が一切動かなかったのが大きかった。外が蓋してる形になるから中団から後ろの馬群内の馬は密集して出しどころがなくゴチャついてたし、勢いつけないまま直線11.4-11.9で前が押し切る流れを外から差せるのも難しいしという結果だと思う。

1.ニシノラディアント 古川吉 6人気12着

好発からある程度位置取りに行くも寄せられて下がる。
3角でも連鎖的に前の馬が引っ張ったのに反応して、接触はなかったがバカついて制御不能になりここでも位置下げるロス。結局それは4角まで続き、そんな状態から脚は使えるはずもなく失速。
その影響が大きかったと思うが。



レッドファルクスだけ振り返っておくか。


日曜中京11R 高松宮記念GⅠ 芝1200m

6.レッドファルクス M.デムーロ 1人気8着

この日はパトロールで見ても馬場の内側を通った後の掘り返しと砂の舞い方が目立ってたし内側は悪かったのかもしれない。
それもあってどの芝レースでも直線は前付けした馬が内を空けて伸びるコースに持ち出して来るので、後ろから行く馬は悪い内突くかかなり外目に持ち出すしかなく厳しかった印象。

当日はレース観れなかったので確認しようもなかったんだけどね。


で、レッドファルクス。ミルコはある程度出していこうと考えてた感じだけど、ちょっと他馬を気にする面が出てきたのかなあ。レッツゴードンキに入られて下がり気味になったところを次々外から入られて後方まで下がってしまった。
前走の阪急杯も同じように下げたというより下がった感じがしたので・・・

こうなると直線は厳しくなる。何とか馬群の中目を突いて伸びてくるも、内のスペース見つけたところでスノードラゴンに閉められて結局そこから外に持ち出さなくてはならなくなるロス。

元々トップスピードまで持っていくのにある程度エンジンを掛けて行く必要があるだけに、こうやって進路切り替えロスある中だと厳しいし、芝転戦以降負けてるのは去年の高松宮記念を除けばすべて多少なりとも直線で切り替えロスがあった。

あとは馬場か。
雨こそ降ってないけど昨年同様重い馬場だったし、そんな中で前半が33.3秒だからかなりの消耗戦だったし、純粋なスプリント能力が問われる流れだったのは災いした。
馬場は回復してくると思ったんだけどね。

まあそれでも1頭抜けた上がりを使ってるしスムーズなら勝ち負けと際どいラインまで持って来れてたと思うんで力負けはあり得ない。
昨年の安田記念でも切り替えロスがある中で最後までサトノアラジンに迫って来れてたし、やはり高速馬場。つまり追走負荷が軽くて上がりの出やすい馬場で見直したい。




さて今週は伝統のGⅡ産経大阪杯改めGⅠとなって2年目の大阪杯。
いいメンバーが揃って本当に楽しみなレース。

ただ内回り2000mの16頭フルゲートで紛れが出やすいコース設定だと思う。
スタートしてからの直線距離は330mと短く坂スタートでもあり、またすぐ1角に入るので2200mに比べてもペースは弛みやすい。
それとは逆に3角から直線最後の上り坂までジワジワ下っていくレイアウトがゆえに間違いなく4F~5Fにかけてのロンスパ勝負になってくると思う。
Bコース替わりに好天続きの馬場で再び高速化は避けられないし結局は昨年同様3-4角の立ち回りが問われてくるだろう。
ましてやマルターズアポジーがいない今回逃げ馬はヤマカツライデンの1頭。たとえヤマカツが飛ばしても2番手グループから追い掛ける馬はいない感じなんで実質2番手以下はスローになるだろうし、馬場の軽さもあって3角からペースアップしたとしても直線はもう一段速い加速力を問われる流れになると思う。

一番大事なのは枠順になってくるので現時点では何とも言えないけど、内から中枠引いて中団の内目を取れそうなら一応本命予定はこの馬。
前走は鞍上が叩きと割り切ってゲート出さなかったし、持続勝負に課題があったわけだが自身の踏んだ後半ラップが推定12.0-11.0-11.2-11.8-11.8と後半早めに脚を使う形でも最後まで落とさず踏ん張った内容に成長を感じた。
本来の得意とする上がりの速い流れになれば突き抜けも。


馬名はこちらから





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